その人から漂う香りはその人のイメージを印象付けます。
人の記憶は結構臭いと一緒にあるのではないでしょうか?
例えば楽しかった友達とのバーベキューはお肉を焼く炭の臭いで思い出したり、おばあちゃん家はお線香の香りで懐かしい思い出がよみがえったり。
それ位臭いは大切なもの。そして素敵な女性は香りも素敵なもの。
髪の毛からシャンプーの甘い香りがふわりと漂ってくると、それだけでフラフラと寄っていきたくなるものです。
逆にいえば香水で自分がイメージする自分の臭いを探して、自分の印象をつけることもできるのです。
でもこの香水、臭いがきついのはあまり周りに好まれません。
電車の中や仕事場など、特に逃げ場がないときは、きつい香水は辛いですね。
どんな素敵な匂いの香水でも、さりげない香りが素敵な女性を印象づけます。
ではどんな風につければいいのでしょうか?
首の後ろや耳の後ろ、手首につけることが多いのではないのでしょうか?
でもそれではみんな顔の位置。臭がきつく漂ってしまいます。
洋服を着る前に太ももにつけたり足首につけたりするとちょうど下から香りが漂ってくるのでいい感じになります。
服の上からですと、シミになってしまいますのであまりおすすめしません。
またつけたところをこすると、臭いの粒子を壊すのでこれもよくないようです。
香水は毎日つけていると鼻が慣れてきてだんだん臭いがわからなくなり、たくさんつけてしまいがちです。
ワンプッシュ軽くつけるだけできちんと臭いはつきますので、それ以上つけないほうが無難ですね。
また自分自身につけなくても、ハンカチにつけてカバンに忍ばせてもいいです。
カバンを開けるたびにふんわり漂ってくるのも素敵です。
お家では、アロマオイルを炊いて自分自身を香りで癒してもいいですね。
ちょっと気分がリラックスするだけで気分が変わり前向きに物事が考えられるようになったりします。
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-9-4 自由が丘 吉田ビル3階 302号室
03-6421-1966
自由が丘シュエット