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フィトケミカル成分沢山のハーブ

みなさん、だんだん暑くなってきました。体調の方はどうでしょうか?

外にでるとそろそろバテてきていませんか?

体の健康は中からと外からの両方気をつけると、よりいっそう効果的に若返ることが出来ます。

体の中から健康になる為には、摂取するものに気をつける事が必要です。

飲み物として摂取するものの一つに、ハーブティーが挙げられます。

ハーブティーと聞くだけでなんだかホッとする気持ちになって、それだけで健康になった気がしますね。

 ところでこのハーブティー、どうして体にいいのか知ってますか?

ずいぶんと昔の人達はその各地において、それぞれの人がそこに生えている野草をとっては食べてを繰り返し、長い年月をかけて身を持って 健康に役立つかを見極めたのです。その健康に役立つ成分をフィトケミカル成分と呼びます。

フィトケミカルの成分は、ポリフェノールやタンニン、フラボノイド、アルカロイドなどだったりします。実はこの体にいい成分が、ハーブにはふんだんに含まれているのです。

しかもこのフィトケミカル成分は加工するとほとんど消えてしまうため、加工をせずそのまま体内に取り込むことがいいとされています。

では、ハーブティーにすると成分が消えてしまわないのかしら?

と考えがちですが、この成分のほとんどが水に溶け出す性質を持っているのです。

ですので、ハーブのもつ沢山のフィトケミカルが、ハーブティーにすることで水に溶けだしそれを飲むと健康、美容に良いとされているのです。

では、具体的にどんな効果があるのでしょうか?

主に

1,肌にいいとされている成分

2,気分をリラックスさせる成分

3,血行や免疫がよくなる成分

4,老廃物を出し、アレルギーに効く成分

5,むくみや食欲のコントロールをする成分

の5種類あります。

もちろんひとつのハーブの中にも5種類全部入っているものもあるし、特に肌に良い成分や、血行によい成分を多く含んでいるものも有ります。

ということは、疲れた体をリラックスさせたい場合は、「2,気分をリラックスさせる成分」が沢山入っているハーブを摂取するといいことになりますね。

ハーブの種類とその成分を知ることによって、目的に合わせた効果が期待できます。

実はこのハーブ、お茶として飲むだけでなく、食べたり、匂いを嗅いだり、体に塗ったりと4通りの方法で摂取することが出来ます。

また、ハーブは葉っぱだけでなく、花や茎、種ごとにもそれぞれ違う成分が含まれています。

次回はその成分ごとに、どんな時にどのハーブを選んだらいいかを書いてみたいと思います。

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