洗顔後に乾燥してしまったお肌にうるおいを与え、保湿効果を高めるために欠かせないローション。そのため洗顔後には必ずローションをたっぷりとお肌に塗布し、潤いをチャージ知ってあげる必要があります。
ローションは手のひらで直接つけたりコットンを使ったりしますが、基本はどちらでも好きな方法で構いません。コットンを使う場合は、やや多めにローションを必要としますので、節約したい方は手でつけるといいでしょう。
① 適量のローションを手に取り、両手で包むようにして体温で少し温めます。
② 両頬、額、あご、鼻と顔全体に手のひらを乗せ、肌にローションをなじませていきます。
③ しっかりと全体的にローションがなじんだら、もう一度ローションを手にとって同じように顔全体に浸透させていきます。
④ 小鼻や目の周りも忘れずしっかりとなじませたら、そのまま手のひらをじっくりと肌に当て、肌の深部にローションをしみこませるようにしましょう。ローションはたっぷりと使うのが基本。もったいないからといってケチってしまうと、お肌のためにはよくないのです。